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【哲学書】全然難しくない!手軽に哲学を学ぶのにオススメな本とは!【飲茶】

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哲学と聞くと難しいイメージがあって、気になるけど手を付けづらい・・・。なんて事はありませんか?

 

今回は簡単で分かりやすく書かれている哲学書について紹介していきます!

 

砕けた言葉で説明していたり、マンガの例えなどが出てきてイメージが付きやすいものが多いので、ぜひ参考にしてみてください!

 

 

こんな方は必見!

 

  • 哲学に興味がある
  • 難しい本が多くてどれを読めばいいかわからない
  • オススメの著者が知りたい

 

哲学は難しいというイメージ

 

答えのない事を考えるなんて・・・

 

 

「哲学」と聞くと

 

  • 答えがない
  • どういうものかわからない
  • 意味がない

 

と思われる傾向にあります。

 

「自分とは何か」を考えても答えなんてないからなぁなんて思うかも知れません。

 

私の最初に興味を持ったのは「どこでもドア」の話

 

 

最初に私が哲学の本に興味を持ったのは「どこでもドア」が現実に再現された思考実験の話でした。

 

どういうものかというと

 

今、自分の部屋にある「どこでもドア」を  とし、移動先の学校にある「どこでもドア」を  とする。まず、「どこでもドア A」 を通り抜けた人間は、その体を分子レベルでスキャンされ、その「分子構造」の情報が、移動先の「どこでもドア X」 へと転送される。そして、「どこでもドア X」 の方で、転送された情報をもとに、一瞬にして、その「分子構造」を再現する。

「哲学的な何か、あと科学とか」より抜粋

 

要約すると「目的地に自分と全く同じ生き物が現れ、現在いる自分は跡形もなく消える」

 

こんな感じです。

 

この時に分子構造まで全く同じ自分がもう1人違うところに現れた場合、自分が2人いると言うことになるのか、それとも別人なのか。と言うのがこの思考実験の問題点です。

 

外から見るとワープしているように見えるのでどこでもドアとしては成立していますが、果たしてそれは自分から見てみるとどうなのか・・・。

 

ちなみに

思考実験とは、頭の中で想像するだけの実験のことです!

 

オススメの著者は飲茶(ヤムチャ

 

 

どこでもドアの思考実験について書いているのもこの飲茶という方です。

 

最初はこの方のコラムを読み始めたのですが、そこにどこでもドア問題も書かれています。

 

コラムのサイト

 

難しい言葉が少なく、漫画調な語りで書かれているので分かりやすくてスラスラ読めます。

 

科学としてみる哲学から哲学者の偉人について書かれた本など幅広くあるので、飲茶さんの本から少しずつ触れていきました。

 

漫画の刃牙ファンという事もあって本の表紙を刃牙作者の板垣恵介さんが描いていたり、なぜかポプテピピックとコラボしていたりで私としては入りやすいものでした・・・。

 

オススメの哲学書

 

哲学的な何か、あと科学とか 

 

この本は科学の視点から正しさとは何か、自分とは何かということが書いてあります。

 

心というものはあるのか、今見ている世界は存在しているのか。

 

確かに言われてみると証明は出来ないな・・・とつい読み込んでしまいます。

 

途中、原子や電子などの少し難しい科学の話が出てきますが、これもまた科学なのに答えが出ないという摩訶不思議な現象について書かれていて興味深いです。

 

偉人や歴史から入ろうと思うとハードルが上がるかと思うので、まずがこの本からはいじめてみるのがオススメです。

 

先述のどこでもドア問題はこの本に書かれています!

 

オススメポイント
  • 歴史ではなく心や自分につい書かれている
  • 2重スリット実験などの化学実験について書かれている
  • 科学の視点からパラレルワールドの存在にも触れている

 

この本のレビュー記事もあるので気になる方はぜひ読んでみてください!

 

wanigurashi.com


史上最強の哲学入門 

 

歴史に名を残した哲学者30人ほどを刃牙調で紹介されている本です!

 

30人無作為に紹介するのではなく

 

  • 真理とは
  • 国家とは
  • 宗教とは
  • 存在とは

 

この4つのジャンル別で紹介されています。

 

キリスト教や政治にも大きく哲学者や哲学そのものが関係しているとわかるので、ちょっとした歴史の勉強にもなります。

 

簡潔に哲学者がまとめられているので、ザッと偉人たちの存在やどういうことをしてきた人なのかが分かる1冊です!

 

オススメポイント
  • 30人の哲学者について簡潔にまとめられている
  • ジャンル別でどの分野の哲学者か分かる
  • 刃牙調で書かれているので話が入りやすい(個人差あり)
  • 歴史についても触れられている

 


14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト

 

心とは・・・自分とは・・・なぜ人殺しはダメなのか・・・こんなこと考えるのは大概14歳くらいの思春期で、歴史上の哲学者はそんな中二病を突き詰めた結果哲学になっていったんだ!

 

といった感じで哲学者を歴史順に紹介している本です。

 

この本では今を生きる上で「哲学」はどう役に立つのか、関わっているのかというのをゴールとしています。

 

偉人の思想や理論などの哲学の始まりを現在に向けて書かれているので今に活かすにはどうしたらいいかといったイメージがつきやすいです。

 

オススメポイント
  • 「哲学を今に生かすには」について書かれている
  • 書かれている哲学者が全て繋がっている

 


体験の哲学 地上最強の人生に役立つ哲学活用法

 

通勤や食事など日常生活でのあらゆる体験を意識せずになんとなくこなしているだけでは生きているとは言えない。死んでいるのと同じだ。といったことが描かれている本です。

 

この本も刃牙から来ています・・・!

 

刃牙の登場人物である範馬勇次郎のセリフ

 

漫然と口に運ぶな

 

何を食べているのか意識しろ

 

このセリフがこの本では何度か引用されています。

 

確かにご飯を食べる時に何か考え事をしていたり、通勤の時にいつの間にか職場についていたり体は動いているので記憶があまりないといったことがあります。

 

そんな1つ1つの体験に意識を持たせるにはといったことが書かれています。

 

オススメポイント
  • 「なんとなく生きることから抜け出すには」について書かれている
  • 1日を充実させるためのコツが書かれている

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

難しくて堅苦しいと思われがちな哲学ですが、このように取っ付きやすい書籍もたくさんあります。

 

中には漫画で偉人について書かれているものもありますしね。

 

哲学の歴史について読んでみるのもよし、哲学のなかで自分とは何かを考えてみるもよし。

 

意外に考えてみると面白いですよ!